TURN24 バトルオブエイリスその七
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とも大きかった。前面にいるドクツ軍にだ。
数を頼りに一気に攻撃する。それを受けてだ。
ドクツ軍は流石に押されてきていた。それを見てだ。
レーティアもだ。苦い顔で言った。
「我が軍もな」
「高速機動部隊もないとね」
「圧倒的な強さを発揮できないのだ」
こうグレシアに言うのだった。彼女は自分の軍の弱点を既にわかっていた。
「数をそれでカバーしてきたからな」
「そうね。このままだとね」
「まずいな」
珍しくだ。苦い顔で言うレーティアだった。
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