第1楽章〜覚醒の伴装者〜
第3節「記憶のあの娘はガングニール」
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?なら聞かせてもらおうか。その覚悟とやらを」
叔父さんの目を真っ直ぐに見据える。
前に同じ事を言った時は断られてしまったが……今回は折れない。折れる訳にはいかないんだ!
俺は為すんだ。やるべき事を!あの日の後悔に決着を付ける、罪滅ぼしを!
あの時には無かったこの胸の決意で必ず、この機会を掴んでみせる!
「俺をここに……特異災害対策機動部二課に配属してください!!」
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