TURN21 富嶽その十
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
だあの艦は敵も配備しています」
秋山はこのことも指摘した。
「エイリスが特にそうですが」
「エイリスだな。あの国は守りが固いからな」
「はい、ですから対策も考えないとならないかと」
「そうだな。バリアにはどうするかだな」
「私の方でも戦術を考えておきます」
秋山は落ち着き冷静な顔で述べた。
「それでは。それも」
「頼むな。俺の方でも考えておく」
こう話しているとだ。ここでだ。
エルミーがそっと右手を挙げてだ。それから言ってきたのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ