第六章
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うよね」
「そのことは覚えておかないとね、私達も」
彼のことから思うのだった、そしてだった。
二人は串カツだけでなくキャベツも食べていった、そうして八条の結婚を心から祝うのだった。ようやく適ったそのことを。
全く気付かなかった 完
2019・10・28
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