第二章
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「義統様そうした方でないしね」
「女性にも清潔よね」
「そうしたところもポイント高いわ」
「女好きも過ぎると」
女性としてはというのだ。
「マイナスだしね」
「実際源氏の君って引くから」
「何この人ってなるわよね」
「実際に読んでいたら」
二人共源氏物語を読破している、そして源氏の君に憧れつつもその漁色家ぶりに呆れてもいたのだ。
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