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abnormal legend libiasan
完全に近き者

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リバイア「僕は理屈だけなら誰より…初代より優れていると思っているよ。だが僕には実践する気力体力がない。それを持つリバイア流用兵術の達人、司令にこれを託したい」
ボナパルト「確かにリバイア流用兵術は素晴らしい、だが良いのか?僕はノエルの敵だぞ」
リバイア「あいつはバカな弟子だ、しかるに天才。止められるのは僕と同等以上」
ボナパルト「知略であなたに勝てる気がしない」
リバイア「戦術指揮なら君より上手い奴に任せればいい。シーザーはあと5年もすれば僕くらいの力をつけるだろう。ベリィ」
ベリィ「はっ」
リバイア「君の戦術指揮はノエルと大差ない、自信を持て。司令が士気を高めてくれるから、五分の戦いがてまきる」
ベリィ「光栄です」
リバイア「初代に始まり、統老師や諸葛将軍が練り上げ、僕も微力ながら貢献したリバイア流用兵術を継いでくれないか?」
ボナパルト「三代目リバイアはシーザーだろう」
リバイア「いや、素質だけでゴッドハンドの軍師はできない。君の目だよ。兄さんが僕らの目が似ていると言ってくれた」
ボナパルト「まあいい、リバイア流用兵術を活用するのには変わらない」
リバイア「ありがとう司令、いやボナパルト。僕らはこれから兄弟、初代の志を継ぐ兄弟だ」
ボナパルト「分かりました、リバイアさん」
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