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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二百三十七話
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察し。
三人揃えば(正面戦闘に限るが)特殊部隊にも勝てるだろう。
「それに、たぶん日朝ヒーローよりあいつ等の方が強いしな。
飛べるし。硬いし。速いし」
ソフトターゲット(プリキュア)くらいなら一分くらいで殲滅しちゃうんじゃない?
あ、初代は無理です。あんなバケモン勝てるかボケぇ。
ライダーと戦隊ヒーローなら………(性格的に)後衛なリムがムスペルヘイムで一網打尽かな?
逃げられたら…………(同じく性格的に)前衛のエレンと円香が追い込むでしょ。
俺? 分解で不思議防御も貫通してぶっ殺しますが何か?
「ふーん……………」
一通り玩具屋を見たあと、俺と簪は他の面子と合流することになった。
同じく二階の子供服を扱う店に行く。
束さん(レディーススーツ)、朱美さん、布仏姉妹が円香達の服を選んでいた。
既にカゴに入っている着ぐるみパジャマを誰が選んだかは言うまでもなさそうだ。
「で、なんで刀奈は箒にぱふぱふされてるの?」
さっき名前を上げなかった刀奈と箒だが、刀奈が真正面から箒に抱きつかれている。
ちょうど箒のデカい胸に顔が挟まれている。
「お嬢様がふざけてコスプレグッズばかりを持ってくるからです」
「あ、そ…」
虚さんが『これだからこの駄目主人は…』とでも言いたげに言った。
で、そのお嬢様こと駄目主人は…。
「あ〜やわらかぁ〜い」
満喫中だった。
ぐりぐりと顔を箒の爆乳に押し付け、匂いを嗅いでいる。
変態じゃなかろうか。
でも絵にはなるんだよなー。
今日の箒が着てる男っぽい黒いパーカーとジーンズ。
対して刀奈の白のシャツに黒いロングスカートといういかにもお嬢様な格好。
「一夏、一夏」
「どうした簪」
「キマシタワー建てる?」
「建てないけど…」
どうやら簪も考えることは同じだったようだ。
「刀奈。あまり胸を刺激されると母乳が出てしまうのだが…」
「じゃぁ箒ちゃんのおっぱい飲ませてー」
と刀奈がふざけて返したが。
箒の奴俺にアイサインしたかと思ったらどこかに刀奈を連れていった。
あー………刀奈喰われるな。
「むぅ…」
なぜか簪に後ろから抱きつかれる。
「簪さん?」
「あててんのよ?」
「まだ何も言ってねぇよ…。あと君のママが睨んでるんですが」
「みんな胸おっきい…」
「あー……………束さんと箒は薬の影響もあるから無視していいぞ」
アマノガワ使えばバストサイズは間違いなくアップする。
たぶん売り出したら儲かる。
ただ、母乳が出まくって煩わしいかもしれないが。
「あのロリっ子達も姉や親を見
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