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ストライクウィッチーズ 流星の白虎と暴れ馬のウサギ
運命が動き出す時……。前編
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ンガーが、上からストライカーに足を差し込む形になっているの対して、このハンガーは後ろに壁みたいな物があって、そこにはパラシュートザックやら、耐Gスーツと言った装備が掛けられている。
まるで普通の戦闘機にでも乗り込むかの様な装備達を前に、私を始め、此処に所属するウィッチ達は疑問を抱いていた。
此処にどんなストライカーが配備されるのか、そしてどんな奴が、此処に来て、それに乗るのか……。
これらの疑問を強くする存在として、少し前に、そのハンガーの主となるストライカーユニットが送られてきた。
何の前触れのも無く、ロッキード社から、送られてきた、そのストライカーは、防水シートでモスボールされていて、ハッキリとしたルックスこそ分からないが、そのぼやけたルックスでも、私達の使っているストライカーユニットとは、一線を画す存在感を放っていた。
勿論、隊長にも聞いてみたが、リベリオン陸軍の新技術に関する機密に当たる為、隊長からも、詳しいことは知らないらしい。
(このストライカーユニットは、一体どんな奴なんだ?そんな、未知なるこのストライカーに、一体どんな奴が乗るんだ?)
私は、まるでクリスマスに貰ったプレゼントを開けようとする子供の様に、胸をときめかせていた。
そんな私を現実に引き戻すかのように、私の同僚に当たる扶桑海軍のウィッチ、宮藤芳佳が話しかけてくる。
「あ、シャーリーさん。新しい人が来たみたいなので、紹介するから、作戦室に集合とのことですよ」
「おう、分かった〜!!」
この宮藤の言葉に従って、私は格納庫から、作戦室へと足を向ける。
そして、この後、私は己の運命に大きく関わる存在と出会うのだった……。
…
……
………
<ウィーラーSide>
「ここが貴方の部屋よ」
そういって、ミーナ中佐が部屋のドアを開ける。
ドアが開くと同時に、部屋の様子が視界に入ってきた瞬間、俺は思わず「おぉ……」と感嘆の声を上げる。
そこは決して高級ホテルとまではいかないが、軍隊の兵舎とは思えない様に綺麗な部屋であった。
いやぁ〜……これ、まじで何も知らない人に『お手軽に泊まれるホテルの部屋』と言ったら、普通に通用するぞ。
まぁ、俺が元コマンドとして、ボロ屋&野宿生活に完璧に慣れきっている……ってこともあるんだろう。
しかし、ウィッチの扱いって、だいぶ良いんだな……。ウィザードとは、天と地の差があるって事が、ハッキリわかんだね……。
少なからずの感動やら、ウィザードの扱いの雑さに嘆きたくなる気持ちを抑えつつ、部屋のベッドにバッグを放り投げつつ、俺は再びミーナ中佐と共に基地内を歩いていく。
そんな中で、いくつかの小さい会話をしていくうちに、ミーナ中佐の口から、こう告げられる。
「……とりあえず、詳しい
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