ポルトガ
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うか?」
「どうしてお腹痛いとオッパイ揉むんですか!?関係ないでしょ!」
「イヤ…僕が揉みたいだけなんだが…ダメ?」
額に血管を浮き上がらせる程イライラするアルル。
「リュカはん!そない洗濯板より、ウチの爆乳があるやん!」
「な!!?せ、洗濯…「私だって大きいですよ!リュカさん以前褒めてくれたじゃないですか!何時でも良いですよ、私!」
エコナの無礼な発言に、アルルが激怒するがハツキのアピールに阻まれ取り残される。
「アルル…気にするなよ…その内大きくなるよ!」
(ゴッ!!)
やり場のない怒りを、ウルフにぶつけるアルル!
かなりの力で、ウルフの脳天に拳骨を落とした!
「ぃいってぇぇぇ〜………俺、フォローしただけじゃん!」
頭を押さえ、蹲るウルフを無視して、アルルがリュカに詰め寄った!
「そんな事よりリュカさんに言いたい事があります!」
「何でしょう?アイラブユーですか?」
「違います!!いい加減、王様相手に軽口を叩くの止めて下さい!」
「な〜んだ…そんな事かぁ…あはははは!………いい加減慣れてよ」
「慣れるわけないでしょ!」
アルルの怒りは収まりそうに無いが、夜も更けてきたので、今宵の会議は解散となった…
王様の我が儘の為…黒胡椒を求め新たなる地へ…
アルルのストレスは止まる事は無いだろう…
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