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木の葉詰め合わせ
本編番外編
日常番外
暴走する極々一部の人々
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の背を宥める様に撫でながら、周りの頭領集達の何とかしてくれという視線にマダラはますます眉間の皺を深めた。
 なんでオレがこんな面倒くさそうな輩と絡まなければならぬ、と言わんばかりの視線に、各頭領達も俺達だって関わりたくないよ、という切実な意思を込めた眼差しで返す。

「あー、でも。だったら、どんな奴だったらミト殿の婿に相応しいと柱間殿は思っているんだ?」
「ば、馬鹿! このシスコンにそんな事訊ねたら……!」
「オレより強い奴である事は第一条件! 少なくとも、オレの樹界降誕を食らっても二本の足で立っていられる奴じゃないと!」
「あー、そうかい」

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