酔っ払いの裏で
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れにフェザーンからの情報でも、イゼルローン要塞が陥落したことで貴族諸侯と軍首脳部の対立が表面化し、それを収めるべき皇帝は仲裁する能力すら持たないとのことです。」
「・・・よかろう。近いうち最高評議会を招集する。幸い我々はまだ多数派だ。ウィンザー君も賛成してくれるだろうし、簡単可決されるだろう。」
「ありがとうございます議長閣下!」
こうして歴史の歯車が静かに動き出した。
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