第一章
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るだろうって部長が言ってよ」
「本当に売れますかね」
「売れないかもね」
美琴の今度の返事は素っ気ないものだった。
「蚊取り線香とかペープマットとかあるのに」
「そっちの方が便利ですしね」
「だからね、もうね」
蚊はと言ってだ、そしてだった。
二人は蚊帳を見つつ商品のチェックをした、すると。
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