第七十五話 袁紹、軍を挙げるのことその九
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っ、その呼び名じゃがのう」
「御気に召されましたか?」
「妙に納得できるものがあるのう」
腕を組んで神妙な感じの顔になってだ。袁術は話すのだった。
「どういう訳かわからぬが」
「ですよね。中身の関係で」
「また中身と申すか」
「はい、中身です」
張勲は笑いながらこの話を再びする。
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