第七十五話 袁紹、軍を挙げるのことその六
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おかしいことです」
孔明はこのことも指摘するのだった。
「何かあると考える方が妥当です」
「じゃああれか?宦官でもいるのかよ」
馬超は彼等の存在を口にした。
「あの連中はもう粛清されただろ」
「そう思うのですが」
実際にだ。孔明もこう話した。
「宦官の人達はいない筈です」
「十常侍はです」
鳳統は彼等に話を区切ってきた。
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