暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第二部〜雅、結婚騒動〜
第11話『Doctorの意地』
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攻撃を一切寄せ付けない無双系ゲームの力を使い、仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマーに変身し、アランブラを攻撃する。
「貴方達は!?」
ディロードは驚く。
「詳しい話は後だ!まずは目の前のバグスターが最優先だ!」
ブレイブは片手剣型の武器、ガシャコンソードに炎を纏わせようとするが、魔法で精製される炎は出現しない。
「何っ!?どういうことだ!?」
ブレイブは驚く。
「済みません!アランブラと戦うために、魔法の発動を封じてしまいました!」
ディロードはブレイブに謝る。
「ブレイブ、ここは俺に任せろ!ノーコンティニューで、クリアしてやるぜ!」
《キメワザ!》
エグゼイドはムテキガシャットのボタンを押す。
「宝生先生、僕も協力します!」
【FINAL ATTACK RIDE-DE DE DE DELOAD-】
ディロードも必殺技を発動し、
《Hyper CRITICAL SPARKING!》
エグゼイドは再びボタンを押し、100ヒットの必殺キックを放ち、
「ライダーパンチ!」
ディロードのライダーパンチがアランブラに炸裂し、アランブラは撃破される。
《gashuun…》
エグゼイドとブレイブはガシャットを外して変身を解除し、雅も変身を解除する。
「大丈夫ですか!?」
永夢は雅に近づき、人体にバグスターが潜伏しているか確認できる機材、ゲームスコープで雅を診る。しかし、
「あれ?バグスターに感染していない?」
バグスターに感染していない雅に永夢は不思議に思う。
「そんなはずないだろう。仮面ライダーに変身しているんだ。バグスターの反応があるはずだ。これだから研修医は。」
飛彩は呆れながら雅を診る。しかし、当然反応は無い。
「お前、どうやって仮面ライダーに変身している!」
飛彩は身構える。
「落ち着いて下さい。僕は凪風雅。こことは別の世界から来た仮面ライダー、仮面ライダーディロードです。」
雅は自己紹介をする。
「何でもいい。とにかくCRまで来てもらう。」
飛彩は雅の腕を引っ張り、基地である電脳救命センター、通称CRに連れていった。
「それで、彼がその異世界のライダーかい?」
仮面ライダーゲンムに変身する元人間であったバグスター、壇黎斗は雅に興味を示す。
「そうです、黎斗さん。」
雅は話す。しかし、
「雅君と言ったね。私は壇黎斗ではない。壇黎斗神だ!」
黎斗は高らかに言う。
「そうでしたか。済みません、黎斗神。」
雅は深々と謝る。
「雅君、話が解るね。」
黎斗は上機嫌になる。
「雅君、黎斗さんを調子に乗らせないで下さい。」
永夢は言う。
「そうだよ!クロトは何をしでかすか分からないんだから!」
雅の隣にリズムゲームのバグスターで、エグゼイド達の戦闘をサポートしている女性型怪人、ポ
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