第2話 神様特製装備!やりすぎ?なにそれおいしいの?
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るから(ドーン)
最後にマント。これは膝下くらいまで覆う、完全に外套としてのマント。フード付き袖なし胸元でボタン止め。
そんなこんなで見た目の確認は終了。ちなみにローブ以外はみんな黒。
ローブは黒地に赤と金で飾りつけられている。
ローブも着こむと全体的に品の良い感じでかなり好印象。神様グッジョブ。
・・・ただしちらりと覗いた下着は上下とも高級店にありそうなセクシーな赤だった。私の好み丸わかりですね、わかります。
マントはとりあえず脇に置いておく。
一通り眺めると、今度は意識を体に向けて集中。
お臍の下あたりにある、気の集積地・丹田。
ほぼ同じ位置にあるのを感じる魔力に意識を集中。気と同じ要領で魔力の通り道を通し全身に魔力を行きわたらせる。
最初の数分はまったく動かなかったが、次第に微量ながら流れだす。
今はこれでいいと、そのまま目にだけ集中する。
魔眼の発動を感じる。そのまま視界を動かすと、意識したものについての情報がどんどん表示される。
優秀なのは何でもかんでも情報が表れ氾濫する訳ではないと言う事。
あくまで意識したもの、あるいは意識の上で特定したものに限られるようだ。
そんな訳でもう一度身に付けているものを眺めてみる。
まずはブーツ。
自動体力回復魔法・自動加速魔法・自動清潔魔法・自動修復魔法が付与。
・・・壊れず常に清潔、どんどん回復いくらでも歩けます(加速付き)ってことよね。
ホットパンツにブラウス、下着も見てみる。
自動清潔魔法・自動修復魔法が付与
・・・手荒に扱っても破れない、おまけに洗濯いらずで常に清潔ってことね。
女として全く洗濯しないというわけにはいかないけれど、便利なのは確かよね。
ローブも見てみる。
自動物理防御魔法・自動魔法防御魔法・自動体力回復魔法・自動魔力回復魔法・自動清潔魔法・自動修復魔法・自動環境快適魔法の付与。
・・・・・・・・・・これ1着で鉄壁防御!どんな環境でも生きていけます!快適性も保障!
・・・まぁいいか。便利だし。
最後にマント。
自動物理防御魔法・自動魔法防御魔法・自動体力回復魔法・自動魔力回復魔法・自動清潔魔法・自動修復魔法・自動環境快適魔法・|自動収納魔法
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