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異能バトルは日常系のなかで 真伝《the origin》
第一部
第三章 異能訓練
3-3 安藤寿来の異能
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「ずいぶんと時間かかっちまったが、まあまあの頭数が揃いそうだ」
ひとりは奥の席で酒を飲み。
「ええ、これでようやくあの女にリベンジできる」
ひとりは煙草を吸い。
「……」
ひとりは顔色を伺っていた。

「日程は十日だ。当日は先にフォクシーに行かせウチで迎える。準備しといてくれ」
「分かりました」
「木村もな」
「わ、分かりました」

日は沈みきり、夜が深まっていた。
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