暁～小説投稿ｻｲﾄ～:妖女の正体第六章

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妖女の正体

第六章
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後は次の場所に向かいましょう」
「そうしよな」
「はい、そして世界を救いましょう」　
　こう言ってだった、横溝は島崎に今度は店の料理の味の話をした。それは実に美味いと心から言えるものだった。

妖女の正体　　　完

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１９・９・２５

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