第二十七話 満腹になって
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第二十七話 満腹になって
ティ―セットまで食べてです、ドイツは言いました。
「うむ、満足した」
「そうか、それは何よりだな」
某脚本家さんはドイツにも笑顔で応えました。
「さもないとリキ入れて働けないからな」
「貴方はそれをオルフェノクにも言ったな」
「ああ、覚えてくれてるか」
「最終回でまさか出て来るとはな」
何と工事現場で監督さんをしていました、その為この人は現場監督であったりもするのです。この時最上級のオルフェノクよりも強かったりします。
「思わなかったからな」
「いい台詞だっただろ」
「うむ、あのオルフェノクも救われたな」
「俺の脚本は道を踏み外さないと死なないからな」
完全に味方ポジションの人も死にません。
「原作付きは違うけれどな」
「うしおとかからくり凄かったね」
イタリアが思い出してもです。
「からくりの最後の皆の笑顔最高だったけれど」
「アニメのな、あれは俺じゃないからな」
脚本家さんのお仕事ではないというのです。
こんなお話をしながら脚本家さんも各国も解散となりました、ネッシーの後は実に気持ちいい結末でした。
第二十七話 完
2019・9・25
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