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ある晴れた日に
99部分:小さな橋の上でその十五
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そう」
 二人はそんな正道に対して共同戦線で対抗してきた。
「その足だって奇麗だしね」
「ねえ」
「そういやそうかな」
「それが羨ましいのよ」
「あと恵美に春華」
 その二人にも話が及ぶ。
「恵美ってすらっとしてモデルみたいじゃない」
「春華だって脚奇麗だし」
「そうだったのかよ」
 やはり何も思うところはないということがはっきりわかるような正道の返事だった。どうもこういうことには思うところが本当に少ないようである。
「あいつ等」
「じゃあ静華は?」
「胸大きいけれど」
「服の上からじゃわからねえよ」
 今度はこうきた。

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