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星河の覇皇
第七十二部第二章 アウトカースト政府その一
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「マウリアは相当大きな国だと判明しましたね」
「今回の調査で」
「いや、凄い国ですね」
 大使の一人は紹興酒を飲んでからトマトと卵を炒めたものを箸で皿に取り食べた、その横には海老のチリソースがある。
「マウリアは」
「つくづくそうですね」
「まさか実際の国力がそれだけとは」
「想像もしていませんでした」
「精々三百億と思っていましたら」
「それだけとは」 
 千億もいるとは、というのだ。
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