歴史に挑む
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とかげ先生「助けてください仲達殿!リバイア様がお怒りになったら…もうあなたしか」
仲達「いや、どうにかするのは私ではない。残念だがここから勝つ手が見えん」
とかげ先生「仲達殿の表情から余裕が消えた!オワタ、人生オワタ!もうダメだぉ!ふぎゃー!!ボンちゃん、ファランクスの前を開けて」
ボナパルト「はい!」
ノエル「バカが今さら降参しても許さ」
リバイア「挑発に乗るな!」
仲達「なんて高度な…しかもリバイア相手に」
リバイア「僕らの戦いの邪魔をするな」
ボナパルト「来ないのか臆病者」
ノエル「下がります」
とかげ先生「さすがはリバイアさん、脳が焼けるー、でもあと30秒ででかいのくるぉ」
ボナパルト「微速後退」
リバイア「なぜわかった!?しかも着弾地点まで」
ボナパルト「さっき見せたからな。ありがとうございます、時間の予測はできませんでした」
とかげ先生「ぐへへ」
リバイア(こちらの意図が読まれるのはこうも苦しいものなのか、仲達は黙っているのに、いや、僕のキレがもう落ちたのか)
仲達「もう良いだろう、手打ちにしよう」
リバイア「僕が…いやリバイアが勝てなかったのは初めてだ。覚えておくぞ、ボナパルト」
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