暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
11部 少女たちの戦いは続く・・・
3章 戦いの果てに・・・
我悪鬼羅刹となりて向かうもの也
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れはどういうことですか?
アインハルトさんは関係ないはずです」
「何寝ぼけたことを、襲ってきたのはアインハルトだろうが、
ただ軽くつかんで、変哲もないキック一発でのされて何が覇王だ
恥を知れ!」
「綾おねえちゃん!」
「ヴィヴィオてめえが望んだんだ、
そしてお前はなのはを倒した
約束守ってなんで怒ってるんだ!」
「あ・・・綾ちゃん・・・また無茶を」
俺は気絶しているアインハルトを蹴り、ジークに蹴り飛ばした。
「俺に襲ってくるつもりなら、命を懸けろ!小娘ども」
「「綾 (ちゃん)やめて!」
なのはとフェイト両方の声が聞こえるが知ったことはない
「ヴィヴィオいつやるんだ!これがお前が望んだ
破壊者 綾だ!、この場でもいつでもいいぞ」
「な・・・なら。数時間後場所が」
「そうだな・・・ならお前がアインハルトと戦った埠頭で」
「うん、綾おねえちゃん、もうひどいことはやめて」
「襲ってこない限りな!攻撃に反射で動く癖がついてるからなぁ」
「数時間以内に回復して完全な状態で行くよ」
「楽しみにしてる」
「綾ちゃん」
「無茶はしないから」
俺がその場を立ち去ろうとした瞬間、俺の前に立ちふさがったのは2人の少女だった。
一人は戦うすべもなくでもチームの栄養面やスケジュールなどの管理もビシってやってくれそうないなくてはならない要の一人ユミナ
もう一人は、数時間前まで眠っていた古代ベルガの王イクスだった。
「あ・・・あの・・・そのお体で戦うのはお勧めできませんが・・・」
「綾・・・その身体で行くのはダメだよ。きちんと治さないと」
「パッと見ただけで気づかれるなんて俺もまだまだだな、
俺のことより周囲のフォローを頼むな」
俺はそのまま真ん中を通り、背中越しに手を挙げて
「待ってるな」
そう言って俺は現場に向かった。
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