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憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話
第二百XX話 もっともおぞましき快楽について
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一夏が三人の前に立つ。

「この魚はカンディルという。聞いたことのない魚だと思う。
正直俺もプロフェッサー・タバネが拷問用だと言って持ってくるまでは知らなかった」

一夏が牙を顕すように笑む。

その笑みは、敵対者にのみ向ける凶悪な物。

束にすら見せた事のない、残虐な笑み。

「原産地はアマゾン。そしてその習性だが、大型魚類のエラから侵入し内部から食い荒らすそうだ」

一夏がバケツのシールを外す。

「で、だ。こいつら、人間の尿道や肛門、膣からも侵入できるそうだ」

一夏が言った瞬間、三人が暴れだす。

「もうわかったよな? 俺が何をしたいか」

三人のヘッドギアが外れる。

一夏を睨み付ける三人の暗殺者。

「く…くく…くは…くはは! くははは!」

一夏が大声で、狂ったように笑う。

「いい! いいよその顔! その絶望と反抗心の入り雑じった顔!最高だ!」

金色の目が爛々と輝く。

「その顔をぐしゃぐしゃに歪めてしまいたい」

一夏が手をあげる。

水槽が一人でに浮き上がる。

否、水槽の中の水がだ。

1トンもの重さの水の塊。

そして中には殺人魚。

「はっはっは! ひゃは! ひゃはははは! ああ…これほどに冒涜的な行いをしようと言うのに、心が踊る!
これが吸血鬼! 人ならざる者の心!
邪眼解放!硬化解除! リリムキッス キャスト! トランスペイン キャスト!」

一夏が手を振り下ろす。

三つの水の塊が、三人が埋め込まれている水へとぶつかり、一体となる。

「やめろ来るな!」

カンディルはすぐさま、女達の股間へと集まっていく。

括約筋に力を入れ、カンディルの侵入を拒む。

が、しかし。

「お前達の肉体は掌握してある。さっき注入したナノマシン、筋弛緩剤にもなるんだよ」

一夏が言った途端、女達の体から力が抜けた。

「やだっ! やめてっ! どうしてこんなことするの!?」

「お前達は箒を殺そうとした。だから殺す。冒涜的に、背徳的に」

尿道へ、肛門へとカンディルが侵入する。

そして処女膜の隙間からも。

「あっ? な、なんで…こんな…くぅっ…?」

カンディルが侵入する度、膣壁や腸壁を擦る度、女達の体に快楽が駆け抜ける。

「さっき媚薬を打っておいた」

そしてついに、カンディルが肉に噛みついた。

本来ならば痛みを感じるはずである。

が、しかし。

「ああぁんっ?………!?」

「はは! ははは! 痛みを快楽に置き換えられ、体を食われる度に絶頂する!例え臓物を食われようとも! お前達は快楽しか感じない!」

一夏が指を鳴らす。

女達の子宮口が開いて
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