暁 〜小説投稿サイト〜
やはり俺がネイバーと戦うのは間違っているのだろうか
19.やはり俺にはリボルバーが似合わない
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
。大体残り時間半分くらいかな』
 なるほどな。………よし。
「なら真正面から行くか」











「探したぞ。比企谷」
 あれから十分くらい経過していた。え?その間何してたかって?隠れながらまだ建物が生きている場所までコソコソ移動してました。
「……あんまりやりたくないんですけどね」
「そう言うなよ。お前、いつもランク戦誘っても乗ってこねーから中々戦えねーんだからよ。楽しもうぜ」
 そう言って、太刀川さんが弧月の柄に手をかけた。
「旋空弧げっ!」パパァン!
 そして弧月を抜こうとしたところを柄頭を撃ち、さらにもう一発ワンチャン狙いで太刀川さんの顔面に弾丸を撃ち込むも読まれていたのか予防かはわからないがシールドによって阻まれた。
「クッソ。相変わらず見えねーなお前の早撃ち」
 そういった太刀川さんを尻目に俺は下がりながらシリンダー内の残りの弾丸を太刀川さんに叩き込む。さて、ここからが一番しんどいな。後半へ続く。

 現在のポイント

 比企谷隊 4
 太刀川隊 1
 嵐山隊  2

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ