暁 〜小説投稿サイト〜
やはり俺がネイバーと戦うのは間違っているのだろうか
19.やはり俺にはリボルバーが似合わない
[1/4]
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
どうもどうも。今回の一人称はこの最強無敵の沖田さんがしっかり努めたいと思いまーす。
イエーイ!土方さん見てます?(≧▽≦)ノシ
え?次のグダグダで薩長絶対殺す?それ二年前ですよ?(´д`)V
『総司、何とか耐えてくれ!死ぬなよ!雪ノ下ももう少し耐えてくれ!』
『了解よ』
「了解!」
おっと、おふざけもここまでのようですね。なんせ目の前にいるのは鬼神みたいなもんなんですから。
「よー。沖田。なかなか味な真似してくれんじゃねーの」
「本当はさっきのに乗じて腕の一本くらい持っていきたかったんですけどね」
嘘だ。さっきの不意打ち程度ではかわされていただろう。もしさっきのあれを木虎さんではなく太刀川さんを標的にしていたらと思うとゾッとする着られるビジョンしか見えない。
「お前と殺り合うのはいつぶりだ?」
「さあ?忘れちゃいましたよ。でもまともに相手できなかった記憶ならありますよ」
太刀川さんは右手一本で弧月を持ち半身を引いた無形の構えをとる。私もそれに答えるように刃を上に向け、地面と水平になるように構える――霞の構えでそれに答える。
「「ふっ!」」
私たちは同時に迫り戦いの火蓋は切って落とされた。
え?今回私の出番これで終わりってマジですか?ソンナ―(´・ω・`)。
さて、ここからは
雪ノ下雪乃
(
わたし
)
の視点よ。
まあ、でも彼らに対してやれることは少ないだろうし。逃げの一手かしらね。本当なら比企谷君が来るまでに一人くらい落とせるのがうれしいのだけれど、さすがに三対一の様相を呈するのはまずいわ。大人しくしていましょう。
「やっべー。比企谷がどっちにくっかな〜。柚宇さん、比企谷のことレーダーで追えます?」
『いや〜。映らないねー。バッグワームつかってるね』
「ま、だよな〜」
「どっちに行くと思います?嵐山さん」
「十中八九こっちだろう。むこうは沖田と太刀川の対決。それに対してこっちは雪ノ下、遠距離対近距離という形になっている。向こうも大概厳しいがこっちの方が厳しいだろう」
向こうはの二組はおそらく比企谷君がこっちに向かってきていることはすでに読んでいるはず。なんとしても逃げきって生き延びないと。
「メテオラ+ハウンド=サラマンダー!」
っ!出水くん!強硬手段に出たわね!
おそらく建物を壊すことによって私の逃げ道をなくすつもりでしょう。おそらく嵐山さんたちの方にも撃っているはず。そう考え、私はかわすのではなくフルガードを選択した。私はトリオン量に恵まれているとは言えない。フルアタックではない分割弾でさえ私のシールドは大きく削れ、下がる。
「めっけ!」
読まれていたわね。嵐山隊はさっきの爆発の煙で視界を
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ