第7章:神界大戦
第217話「薄氷の希望」
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Thor's Hammer Genocide Shift…プレシアの最高威力の魔法をリニスがサポートした魔法。威力の底上げだけでなく、広範囲にもなっている。
真強…文字通りただただ強い。シンプルに強い神。戦闘能力で言えばドラゴンボールのようなインフレ勢とも真正面から殴り合える程。
“強い性質”…シンプルに強い性質。一目で“強い”と確信できる気配、容姿などを持ち、シンプルに“強い”と思える強さを持つ。
凶風…かくりよの門のスキルより。読み方は多分違う。瘴気を用いた風の刃を広範囲に放つ。込めた霊力によって風の刃の数や威力が増減する。
霊術を叫ぶ時は“戦技”や“真髄”を外す事にしました。一応、技としては同じです。技名を叫ぶのは言霊などの関係で必要ですが、技の分類を叫ぶ必要はありませんしね。
ちなみに、真強戦は若干銀魂の鳳仙をイメージしています。容姿もそれに近いです。
理力についてですが、リリなのの魔法が“計算式を組み立てて魔法という答えを出す”と例えると、理力は“どんな答えにも当て嵌る言語”みたいなものです。最初から答えを持っているどころではなく、本当に“そういうモノ”として存在するだけです。
他にも、炎で例えると“燃料を素に燃やして発生させる”のが普通ですが、理力の場合は“炎だから炎”と理屈抜きにそこに存在するようになります。そのため、概念的効果(炎なら“燃やす”)が伴い、理屈で整えられた魔法などはあっさりと貫通してしまいます。
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