『離任式』
[8]前話 [2]次話
3月25日、10:30から離任式。その後、下校。
式は1時間みっちりかかった。1年の時に離任式出たときは最後こんなに生徒盛り上がってなかったけどね。
今年の保護者は10人程。
最後、離任してく先生が退場する時に御菓子渡した。みんな花やから花ばっか貰っても...ねぇ(笑)
担任はシッカリ向き合ってくれて話聞いてくれて良くしてくれたよね。
初めての男の先生で、優しさと厳しさが両面あって、たまにおっちょこちょいで面白い面もあって、君にはすごく良かったみたい。
成長の手助けをしてくれて感謝です。
養護の先生は、入学した頃からしょっちゅう保健室行くからお世話になりました。保健室登校もしたしね。
安心して君をお願いできる唯一の場所であり、唯一の存在だった。
担任は勿論大事やけど保健室の先生って意外とメッチャ大事やから、次の人がどんなか不安はあるよね。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ