第七千九百四十九話 美少女になっていたことは
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第七千九百四十九話 美少女になっていたことは
曹操さんはここで日本を見て彼に言いました。
「そなたに言いたいことがずっとあった」
「何でしょうか」
「余達を創作に使うことは大いにいい」
このこと自体はというのです。
「だが美少女にしてあまつさえだ」
「ああしたことやこうしたことをですか」
「男とさせたことには驚いた」
「あのことですね」
「しかも可愛いしゲームとしても面白い」
「ゲームもされていますか」
「余は元々囲碁が好きだ」
当時のゲームです。
「それで今は劉備殿や袁紹殿と一緒に遊んでいる」
「何気に和解しているんだな」
アメリカはこのことに気付きました。
「しかも仲いいみたいだぞ」
「実は袁紹さんとは昔から馴染みだったあるよ」
中国さんはこのことを指摘しました。
「血筋がよくてもあぶれたもの同士だったあるしな」
「そのことを話すと長いが余が美少女とはな」
怒ってはいませんがどうかというお顔になっています、どうも曹操さんにとっては想像もしかったことみたいです。
第七千九百四十九話 完
2019・8・17
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