第十三話「ホロコースト・X」
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再び二人の渾身の一撃が放たれた。二つの力は二人の中間地点でぶつかり僅かな拮抗の後、巨大な爆風へと姿を変えた。屋上で繰り広げられた物の中で一番激しい爆風にそこにいる誰もが後方へと吹き飛ばされていった。
五河士道もゆっくりと薄れていく意識の中で最後まで妹である琴里や折紙等を心配しながら意識を失った。
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