第七千九百四十三話 本人登場
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第七千九百四十三話 本人登場
中国達が曹操さんの棺を見ますと急に三国時代の中国の赤い服を着た結構男前の人が出て来ました。
その人を見てです、中国は日本とアメリカに言いました。
「赤い服でわかると思うあるが」
「影がないですね」
「それに身体も少し透けているぞ」
日本とアメリカはこのことも見ました。
「ということはだな」
「曹操さんの幽霊ですね」
「そうある」
「その通りだ」
ご本人も言ってきました。
「余が曹操孟徳である」
「はじめまして、ただ」
ここで日本は曹操さんを見てこう言いました。
「背は然程低くないですね」
「今から見ると小柄だぞ」
このことはアメリカが言いました。
「一六〇程だな」
「はい、ですが当時と比べますと」
それでと言う日本でした。
曹操さんの背は一六〇程です、確かに今は小柄ですが当時では普通位で小柄とは言えないものでした。
第七千九百四十三話 完
2019・8・14
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