2部 Aincrad:
第3章 儚想のエレジー 2024/10
25話 行動開始
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、その資格はあるのだろうか。
「それじゃあ行くか」
「行くって、どこに行くっちゅうんや?」
「私にもお手伝いできることはありますか?」
ようやく会話に参加したキバオウとティルネルを見遣り、一言。
正直なところ、打てる手段は限られている。確率や安全性を考慮に入れなければ今のところこの手段しかない。
「俺が《軍》に入る」
会議の場は静まり返り、次の瞬間にはキバオウから罵詈雑言が向けられたのは言うまでもない。
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