暁 〜小説投稿サイト〜
ある晴れた日に
634部分:桜の枝を揺さぶってその十二
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「ほら、コスモス」
 五人が必死に彼女に声をかけていく。
「見えるわよね、あんたの好きなコスモス」
「こうして咲いてるから」
「見て」
 こう告げていくのだった。
 そして正道も。彼女に告げる。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ