暁 〜小説投稿サイト〜
英雄伝説〜灰の騎士の成り上がり〜
第33話
[7/7]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
。」
「ええっ!?ロ、ロジーヌさんが”星杯騎士”だなんて…………!?」
「し、しかも”副長”って事はその”星杯騎士団”のナンバー2って事だろう!?ロジーヌが補佐しているその”副長”とやらは一体誰なんだ!?」
「まさかトールズに”星杯騎士団”の関係者が入学していたとはね…………しかも、あたし達を知っているらしい”第二位”の守護騎士(ドミニオン)の”従騎士”という事は…………もしかして、あんたにとっての直属の上司であるその”匣使い”とやらの伝言を預かっているのかしら?」
ロジーヌの正体を知った仲間達がそれぞれ血相を変えている中エマとマキアスは驚きの声を上げ、サラは真剣な表情でロジーヌに訊ね
「はい。副長はユーゲント皇帝陛下の銃撃事件の件を含めて皆さんと直に会って話したい事や紹介したい方がいらっしゃるとの事で、レグラムの聖堂まで来て欲しいとの事です――――――」
訊ねられたロジーヌは頷いて説明をした。

その後、ロジーヌの”上司”と会って話す事を決めたアリサ達はカレイジャスをレグラムへと向かわせた――――――

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ