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聖国のジルフリーデ 〜勇ましき姫と気高き女騎士と、男勝りな女戦士と妖艶な女盗賊は、媚薬の罠に乱れ喘ぎよがり狂うも、心だけは屈しない〜
第6話 気高き女騎士は、絶倫と執念に乱れ狂う
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肌をなぞられるだけで達してしまうほどの状態で、並みの帝国兵を優に凌ぐ「剛剣」による抽送を続けられては――聖国最強の女騎士であろうと、タダでは済まない。
「ああぁああッ! あ、ぁあッ、ひ、ひぃぃいぃいいッ!」
「乱れろ、狂え! 男のモノを咥えてなきゃあ――生きていけないオンナにしてやるぜッ!」
本能的にゾゴルドにしがみ付き、はち切れんばかりの巨峰を彼の胸元に押し当てながら、白く扇情的な両脚をその腰に絡ませる。大きく開かれた口から溢れる悩ましい嬌声が、さらにオスの昂りを呼ぶ。
「あぁあはぁあぅうぅッ――ん、ちゅっ、れるっ、んぅうぅッ、ちゅぱッ、れろッ!」
「んふッ――く、ふふッ! その調子だ、もっと俺に絡み付け! あんたの身も心も、俺だけのモノにしてやるッ!」
それはまるで、合意の性交であるかのようだった。あまりの快楽により、理性を溶かされ生殖本能ばかりを増幅されてしまったラフィノヴァは、本人の意に反した「奉仕」を続け――その乳も膣も唇も、ゾゴルドという絶対的なオスに捧げんとしている。
そんな彼女に最大限の快楽を注ぎ込むべく――ゾゴルドもまた、ラストスパートに入ろうとしていた。上から覆い被さり、その逞しい肉体で完全にラフィノヴァの肢体を組み伏せた副官は、圧倒的な抽送により彼女に「天国」を見せようとする。
「さぁ出すぜ、たっぷりとあんたの子宮に注ぎ込んで――2度と俺から離れられないようにしてやるッ! 俺のガキ、孕みやがれぇッ!」
「ああぁあぁあぁッ! ん、んふぅうっ、ちゅうぅっ――んぅあぁあぁあぁあぁあぁはぁあぁあぁうッ!」
唇に舌を入れられ、口の中まで貪られ。性交のことしか考えられなくなるまで、徹底的に犯され続けた彼女は――ゾゴルドに抱きつきながら、彼の剛剣による最大限の絶頂を叩きつけられていく。
その果てに魅せられた「天国」の快楽に、膣を通して彼女の全身が打ち震える瞬間。副官の剛剣から放たれた、大量の白濁が――女騎士をさらなる屈服へと、追い込んで行った。
子宮を満たす熱い奔流に押し上げられ、畳み掛けるように襲い来る絶頂の波。その怒涛にして執拗な責めは、何ヶ月にも渡り彼女を犯す日を待ち続けていた、ゾゴルドの執念そのものであった。
「あ、あぁああッ……ぁあッ……んぁッ!?」
「ほらほら、何をボサッとしてる! まだまだ宴は……これからなんだぜェッ!」
「ま、待っ――ひぃあぁあぁあぁあーッ!」
その昂りは到底、1度出しただけで治まるようなものではない。「天国」の余韻に震えていたラフィノヴァを四つん這いにさせたゾゴルドは、彼女の豊満な臀部を掴むと――その「全貌」を露わにしながら、再び剛剣を挿入する。
後ろから突くことで、より深く、奥へと注ぎ込むために。そんな彼の絶え間ない責めに、覚
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