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聖国のジルフリーデ 〜勇ましき姫と気高き女騎士と、男勝りな女戦士と妖艶な女盗賊は、媚薬の罠に乱れ喘ぎよがり狂うも、心だけは屈しない〜
第4話 妖艶な女盗賊は、触手と挟撃に乱れ狂う
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―狭い通路の前後から、挟み込むように帝国兵達が現れたのである。彼らの目的はロザヴィーヌを城内の「罠」まで誘い込み、戦う力を奪うことにあったのだ。
「あ、あなた達ッ……!」
「媚薬が回ってる状態だってのに、何人かはやられちまったからなぁ。確実にあんたを
ヤる
(
・・
)
ために、古〜い罠も使わせて貰ったってことさ」
「さあ……こっからは俺達のターンだぜ。たっぷりと可愛がって……2度と帝国に逆らえないオンナにしてやるよ」
「くぅ……このぉッ!」
正面と背後から迫る、獣欲に満ちた帝国兵達。彼らを撃退するべく、淫らな汗を滲ませながら跳び上がった彼女は――正面にいる男に飛び付くと、股間を押し付けるように、その頭を白い太腿で挟み込む。
「んひぁあっ……!?」
「れろぉっ……へへ、いい声で啼けるじゃねぇか。
ブチ込んで
(
・・・・・
)
からが楽しみだぜ」
「うっ……る、さいっ!」
しかし、それは悪手だった。彼女が男の首を捻る前に――眼前に迫っていた「聖域」をぺろりと舐められ、ロザヴィーヌは嬌声を上げて転倒してしまう。
媚薬を染み込まされた上で触手責めを受けた今では、以前のような脚技にもうまく力が入らないのだ。むしろ無防備な股間を押し付けたことで、自爆してしまったのである。
「とぁあぁあっ……!?」
それでも彼女は諦めず、先程の戦いで披露した回転蹴りで一網打尽にしようと、手を地面に付け――逆立ちの姿勢で、白く艶やかな両脚を大きく開いた。の、だが。
「ちゅぱっ……れろぉ。ふへへ、い〜い味だぜぇ。いつかお前の脚、こうしてやろうと思っててよぉ」
「ひぃっ……!? んぁ、はぁあっ……!」
「ほ〜ら、どうしたんだいロザヴィーヌさんよぉ。男共に大股開きで誘ってんのかぁ? ぢゅぱ、ぢゅるるっ!」
「うぁはぁあぁあっ!?」
伸び切った脚先は先程までの威力を失っており、前後の男達によって、いとも簡単に止められてしまったのである。回転蹴りを止められた以上、今の彼女は男達の前で逆立ちになりながら、無防備な股間を広げているただのオンナに過ぎない。
ピンと張りつめた白い足先の指に始まる、脚全体と――
前後の
(
・・・
)
秘所を、容赦なく舐めしゃぶられ。ロザヴィーヌは再び嬌声を上げ、転がってしまうのだった。今度はあまりの快感故に、立つことさえままならない。
「ぢゅるるる、ぢゅぱっ……へへ、いい味だぜぇ。さぁ、次は
全身
(
・・
)
といこうか?」
「言っとくが、本番はこっからだぜぇ?」
「や、やめっ……やめなさい! 近寄らないで! あなた達のような汚らわしいオスが、私に――んはぁあぁあッ!」
そして。今までとは逆に、男によって手玉に取られてしまった彼女は――無理矢理帝国兵達に押し倒された瞬間。その双丘を同時に揉まれ、しゃぶら
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