暁 〜小説投稿サイト〜
ある晴れた日に
595部分:誰も寝てはならぬその十三
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
えてることはわかるしな」
「お互い様だよ。それじゃあね」
「行くか」
 今度は自分から行った竹山だった。
「それじゃあな」
「うん、行こう」
「ああ」
 こうして彼もまた決めたのだった。その行く先は明るいものだった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ