第四話 夢と日常の狭間
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「いいってことよ、その代わり模擬戦で使う魔鉄器はどうか俺のを……な?」
「考えとく」
「お前の『考えとく』は『了解』だからな。んじゃな、課題頑張れよ」
そうして天治は氷絃の部屋を後にした。
氷絃は冴空に明日から必ず自分が迎えに行く旨のメッセージを送り、少し量の減った課題に取り組み始めた。
因みに、終わったのは午前二時だった模様。
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