ブルー・ブルー・ローズ その4(side:吉良吉影)
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されたような空間に投げ出された。
《font:35》うぅぅぅぅううううおおおぉぉぉぉおおおぉぉ《/font》
放流の先に、巨大なドクロが…、赤い根っこが絡まった異形のドクロが口を開けていた。
私は声にならない悲鳴を上げながら、放流に逆らうことも出来ず、異形のドクロの口の中に吸い込まれていった。
「あなた〜。ご飯よ。あら? いないの? あら、いたじゃない。返事ぐらいしてよ。」
「ひ……。」
「? どうしたの?」
「ひ…、ひひ…ひひひひひひひひひひひひひひひひ。」
「あなた? …ど、どうしたの? おかしいわよ?」
「イ〜ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!」
アア マタ 繰リ返サレ サレタ
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