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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二百三十一話
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ロリsと一緒に実動部隊の人達を苛めるとちょうど昼食の時間だった。
楯無に案内された和室で昼食なのだが…。
「刀奈?」
なぜかムスッとした刀奈の膝に乗せられた。
「なんでむくれてるんだ?」
「う〜」
「ま、可愛いからいいけど」
飛行術式で体を軽くする。
「重いままでいて」
「ん」
どうやらお気に召さなかったようだ。
寂しかったのかな?
「あとでもっかい耳掻きする?」
「…………尻尾で」
「はいはい」
とそこへ箒と簪が来た。
なんとなくばつの悪い様子だ。
チラチラと刀奈を見ている。
「ああ、なるほど」
恐らく箒が簪をからかって(性的に)いるところを見たか聞いたかしたのだろう。
ほんの少し刀奈の頬も赤いし、大まかにはあってるだろう。
「なにがよ」
「いや、刀奈も案外乙女なんだなーって」
「うるさい」
「ぎにゃっ!?」
尻尾の中程をギュッと握られた。
痛い。
「ふしゃー!」
「あ、毛が立ってモフリティ上がったわね」
「モフリティって……」
お前も見てるのな。
つかあれ見てるなら箒に甘えればいいのに。
………そのあと食われても知らんけど。
昼食を食べ終え、刀奈を啼かせた後、俺はデータ上で義手を設計していた。
楯無の腕だ。
今考えてるのは銃を仕込んだやつ。
せっかくだから後で簪を呼んで意見を貰おう。
くけけけけけ…娘の愛を受けとるがいい。
と思っていると刀奈の部屋に簪が来た。
「よう、どうしたんだ?」
単一方向遮音障壁展開。
「お姉ちゃんが喘いでる所でも見ようかと思って」
と刀奈のベッドに腰かける。
「まぁ…いいけどよ…」
尻尾で刀奈の耳の辺りをこしょこしょしてみる。
「ぁ……んっ………」
「ASMRみたい」
「マジで触れてるけどな」
「それ、妹達にもしてたりする?」
「やってるぞ」
「言い出しっぺは?」
「俺。いつもリムにしてやられてるからやってみた」
「…………………ドンマイ」
「その労るような目をやめろぉっ!」
「だって効いてないんでしょ?」
「まぁ」
「だめじゃん」
「痛いのはだめだろ」
「んー………ようするに擽り合い?」
「そんな感じ」
「夜に私にもやって」
「わかったよ……」
夜ねぇ………ん?
「そういえば俺って何処に泊まるの?」
「え?」
「昨日の夜はずっと更識の事務所いたし、箒達がどこで寝てるか知らねぇんだけど」
「あっちの大部屋。箒が皆
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