第二百三十.五話 箒と簪がエロトークする話
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「一夏ってSなの?」
「普段はMなんだが一度スイッチが入るとな……。
私も姉さんもおおよそ人には見せられない体だしな」
「…………え?」
「性器ピアスに淫紋タトゥー、しかも母乳が出るように改造までされているからな」
「……………………………………」
「簪、顔色が面白い事になっているぞ?」
「い、一夏って…そんな…うそ…でも…」
「まぁ、ほとんど私達が提案したんだがな」
「貴女の方が変態なんじゃない!」
「いや私というより姉さんだな。ピアスは姉さんが一夏に開けさせたのがきっかけだったし、母乳についてはそもそも姉さんが自発的にやったらしいしな」
「…………………淫紋は?」
「私が本物の魔法のタトゥーを一夏に刻んでアナル調教したら翌日報復されてな」
「聞いてたらむしろ一夏って被害者なんじゃ…?」
「意外とノリノリだぞ一夏は。ピアスの時なんか散々私を焦らしてくれたからな」
「…………」
「それに、学校のある日も早起きして姉さんと毎朝授乳プレイしてるしな」
「ま、毎日?」
「うむ。ちなみに私とも週五で学校帰りに公園で…」
「貴女達姉妹って一夏を絞り殺す気?」
「むしろ私が絞り殺されかけたがな」
「どういうこと? 母乳の話?」
「いや、姉さんにフタナリ薬を頼んで使った時に絞り殺されかけた」
「は?」
「一夏の吸血鬼性がまさか血と母乳だけでなく精液にも発揮されるとは思わなくてな」
「いやツッコミ所はそこじゃない」
「フタナリ薬か? 一夏のアナルを自分で犯したくなってな」
「一夏には優しくしようって決めた」
「一夏のアナル開発と尿道タピオカ産卵プレイの動画があるんだが見るか?」
「………………………後でちょうだい」
「いまじゃなくていいのか?」
「もうすぐご飯だし」
「そうか。ちなみに一夏の産卵プレイの翌日には丸一日家の地下にあるファックマシンに拘束されたな」
「まさかの機械姦」
「そうだな。ああ、そうそう。オータムって居るだろう?」
「あのヤンキーみたいな人だよね?」
「オータムも一夏に抱かれてるぞ」
「そうなの?? てっきりあの人スコールさんと百合っプルなんだと思ってた」
「百合っプルだぞ」
「?」
「初デートの時私が一夏にアナルプラグを入れて映画館に行ったら帰りに一夏が拗ねてな、あの二人の家に転がり込んだらしい」
「情報量が多過ぎて何を言ってるのかわからない。
っていうか初デートに何してるの? バカなの? 死ぬの?」
「その日散々焦らしてたせいで一夏が無意識にチャームを撒き散らしてたようでな。
結果、オータムも一夏の
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