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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二百三十話
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「へー」
「で、そこらへんどうなの? 去年弄ってたシステムは動いたの?」
「動いてなかったらあんな無茶苦茶やってねぇよ」
「ふーん……」
「ああ、そうそう。俺がゲーム強いのってあのシステムを起動したからかもしれない」
「えっと……ナイトロ?」
どうやら簪はあの時見せたスペックシートを覚えていたらしい。
「そう、それ。第二次白騎士事件で使ったシステムにはナイトロの劣化番も組み込んであったんだ。
それによる機体との同調率向上。
もしかしたら俺は機械に近づいたのかもしれない」
「それは少し違うのではないか?」
即座箒がおれの意見を否定した。
「機械に近づいているのは私達も同じだ。CADから出力される起動式を読み込む過程で我々はどうしてもプログラムをその魂に読み込む」
「ふむ…一理あるな」
「お前を一人になどさせん」
「ほんと、お前っておっぱいのついたイケメンだよな」
「お前はチ◯ポのある幼女だがな」
「その例えはどうなんだろうか…。つか幼女じゃねぇよ。せめて少女だろ」
俺の容姿が女性的なのは認めるがロリというのは認めない。
「………………一夏ってちゃんとついてるの?」
「おうこらどういう意味だ簪」
いつの間にか尻尾を指で弄ってた簪にたずねる。
「だって華奢だし。それにさっきお姉ちゃんを喘がせるだけ喘がせて結局耳掻き以上の事はしてないみたいだし、本当に男なのかなって」
「男だけど?」
「そうだぞ、一夏は男だぞ。野獣だ。獣だ」
「そこまで言うかこのド淫乱狐」
このあと箒が簪とエロトークを始めたのでロリsを連れてそそくさと退散することにした。
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