レッド・ホット・チリ・ペッパー その3
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ゃん、起きれそうか?」
私は、港のアスファルトの上から起き上がった。
まず目に映ったのは仗助の顔、それから……。
「あ…。」
「だいじょうぶかのう?」
「…あなたは…。」
「ジョセフ…、ジョースターじゃ。」
「!」
眼鏡を付けたヨボヨボの大柄のおじいさん。ジョセフ・ジョースターが、そう言った。
お父さん…
私は、今までずっと言いたかった言葉のひとつも言えなかった。
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