暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第二百二十七話
[2/2]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
「くゅぅー」
あっはい……返す言葉もございません…。
しょうがない。大人しく本音に撫でられよう。
コイツ撫でるの上手いし。
本音の腕に抱かれながら四人のスマブラを観戦していたが、どうも実力が拮抗しているようで決まらない。
簪はテクニックを駆使しているしロリsは動体視力などの身体能力でのゴリ押し。
という訳でマリカーに内容を変更して再び勝負だそうだ。
マリカーなら運の要素も入るしな。
結局、最終的に勝利したのは簪だった。
どうやらショートカットは自重していたようだが、埒が明かないとの事で解禁。
それでも接戦だったロリsはヤベーと思う。
寝転んだ簪に抱き枕にされること二時間。
部屋の外が少し騒がしくなった。
どうやら実動部隊、つまり楯無と刀奈とその部下達が帰ってきたらしい。
「ん。お姉ちゃん達帰ってきたね。行く?」
「にゃーん」
簪の腕の中から出て、獣化を解く。
「行こっか」
簪に連れられ、向かった先は屋敷の裏手にある広場だ。
そこにマイクロバスが三台。
そして、降りてくる面々は全員が負傷していた。
「どういう事だよ…オイ」
そして、担架に乗せられていた楯無には、右腕が存在していなかった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ