暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜無限の可能性〜
第7章:神界大戦
第212話「戦闘とは名ばかりの……」
[後書き]

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Excellion slash(エクセリオンスラッシュ)…エクセリオンバスターを斬撃として放つ技。魔力を纏った魔力の刃という二重構造の斬撃なため、防御を突破しやすい。

vajra(ヴァジュラ)…雷の嵐を起こす魔法。インド神話のものとは別物だが、夜天の書や優輝のグリモワールに記されている魔法の中でもトップクラスの殲滅力を持つ。

Fegefeuer(フェーゲフォイア―)…煉獄のドイツ語。名前の通り煉獄を引き起こす、ディアーチェとシュテルの合成魔法。実は術式にシグナムも協力していたりする。

流星、雨の如く(ステラ・レーゲン)…本来ならば、超強力な威力の代わりに放てば術者のリンカーコアが崩壊する大魔法。流星の如き一撃を雨のように降らせる。元ネタはFate蒼銀のフラグメンツ及びFGOの流星一条(ステラ)(厳密にはFGOイベネロ祭りの“【超高難易度】第三演技 流星、雨の如く”)。

Wille Aufblitzen(ヴィレ・アォフブリッツェン)…確固たる意志と共に放たれる一閃。シグナム程の剣士になれば、たった一撃で神の“意志”をかなり削ぐ事が出来る。


何気にはやて達が一番被害を受けていますが、プレシア達の方もあの後かなりの被害を受けます。なのはの踏ん張りと、はやて達と同じような優輝の妨害のおかげで、結局はやて達よりはマシな被害になっていますが。
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