第七千八百八十四話 味方は一国だけ
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第七千八百八十四話 味方は一国だけ
北朝鮮が今回の日本の韓国への対応に怒っています、こうした意味で北朝鮮は韓国の味方なのですが。
韓国はその北朝鮮を見て妹さんに言いました。
「もうあれなんだぜ」
「共犯の自白ニダよ」
「上司の人が密輸出していたんだぜ」
「だから出て来ましたニダ」
妹さんははっきりと言いました。
「これは」
「そうとしか思えないんだぜ」
「全くニダ、そしてニダ」
「味方はあいつだけなんだぜ」
兄弟なのにあいづ呼ばわりというところに複雑な兄弟関係が見えます。
「ちなみに俺としてはなんだぜ」
「今回の状況は、ニダな」
「上司の人に問題があると思うんだぜ」
「流石に日本さんに向かわないニダな」
「幾ら俺でもそれはないんだぜ」
今回みたいな状況ではというのです。
「というか国民の人達が選んだ時点でだぜ」
「おかしな人と思っていたニダな」
韓国もわかる位あれな人が何故上司に選ばれたか、そこからのお話となっています。日本に抗議する北朝鮮を見ても思うのでした。
第七千八百八十四話 完
2019・7・13
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