暁 〜小説投稿サイト〜
DQ8 呪われし姫君と違う意味で呪われし者達(リュカ伝その3.8おぷしょんバージョン)
第二十二話:嘘は吐かなくても、本当の事は言わない
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
言い出した。
「おうアハト君。ドルマゲスを倒し、委員長を無事に助けられたか?」
あの火事……彼らの身形……そして落ち込んだ表情を見れば、リュリュさんでも理解するだろうに、わざとらしく明るい口調で問う精神が信じられない。
「何でウルフさん達は来てくれなかったんですか!?」
あぁアハト殿……
気持ちは痛いくらい察するが、その男を怒鳴ってはいけない。
その男は万物においてのマホカンタを纏っており、怒りをぶつけると何倍にもなって返ってくるんだ。
苦しいが我慢するのが一番自分を傷つけない。
ほら……ウルフ殿の眉間にシワが出来た。
ラングストンSIDE END
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ