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ヘタリア学園
第七千八百七十四話  ばれたか

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第七千八百七十四話  ばれたか
 韓国はこの世の終わりみたいな騒ぎになっています、マスコミも国民の人達も上司の人達も物凄く怒っています。
 それで上司の一番偉い人はといいますと。
「まさかばれたか!?」
「今何て言ったんだぜ!?」
 韓国もその発言に驚きます。
「まさかばれたってことは」
「何でもない、しかしだ」
「今回のことは大変なんだぜ!」
「このままではスマホが駄目になる」
 そうなることが間違いないというのです。
「そうなれば我が国は終わりだ」
「あの、だから今のばれたっていうのは」
 韓国にはわかりました、即座に。
「やっぱり」
「気にしないでくれ」
「いや、絶対に気になるんだぜ」
「ここはどうするか」
「そんなこと言ってる間に状況はどんどん悪くなるんだぜ」
 フッ化水素の備蓄がなくなってです。
「言うだけじゃ駄目な状況なんだぜ」
「さて、どうするか」
 今になってこんなことを言います、果たして韓国はどうなるのでしょうか。


第七千八百七十四話   完


                  2019・7・9

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