495部分:冷たい墓石その三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ているギターを持ってそのうえで机の上に広げている楽譜を見ていた。
春華はその彼を見ながらメンバーのところに戻り。そのうえで彼女達に問うた。
「で、あいつは」
「いつも通りよ」
「何も変わりなしよ」
こう答える四人だった。
「いつもとね」
「全く同じよ」
「そっか」
皆の言葉を受けてまずは応える春華だった。そのうえであらためて正道を見る。丁度彼の右斜め後ろを見る形になった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ