暁 〜小説投稿サイト〜
妖精さんは灰色の騎士さんを(性的に)襲う事を決意したそうです。
灰色の騎士さんはラインフォルト社の令嬢さんと初めての夜を過ごすそうです。
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は唇を吸い合うチュッ……という音だけが聞こえていた。
そして一旦唇を離すと、アリサは俺の首に両手を回して密着してきた。
「リィン……好きよ。大好き……」
「アリサ……」
再びキスをするが、今度は舌を入れあう深いものになっていた。彼女の柔らかな体を抱きしめて夢中でキスをしていく。
舌を重ね合いながら彼女の唾液の味を堪能していると、不意にアリサが離れてコツンと額を俺の額にくっつけてきた。
「……キスって気持ちいいね」
「……そうだな」
こんなエッチなキスをしているのに、今更恥ずかしくなってきたのか俺もアリサも顔が真っ赤になっていた。
クスッとお互いに笑みを浮かべながらまたキスを再開する、互いの口内を舌が蹂躙して激しく絡み合っていく。
キスをしながら俺はアリサの胸に手を当てる、すると彼女はビクッと体を震わせながらオズオズと俺を見つめてきた。
「アリサ?イヤだったか?」
「ううん、違うの。ただちょっと恥ずかしくて……ねえ、リィン?やっぱり私のおっぱい…見たいの?」
「ああ、凄く見たい……」
「わ、分かったわ。でも笑ったりしないでね……」
恥ずかしそうに胸を出すアリサに思わずトキめいてしまった。でも笑うとはどういうことだ?こんな可愛い女の子の胸を見れるのなら嬉しいとしか思わないのだが。
「ん……いいよ……」
「こ、これは……!?」
何とアリサの胸は陥没乳首だった。初めて見たな……
「変だよね……こんなおっぱい……」
「いや、変どころか凄く興奮するんだけど……」
「本当……?」
「ああ、本当だ。形の整った大きな胸に綺麗なピンクの乳輪とか陥没した乳首がすっごくイヤらしくて……はっ!?」
ジト目で俺を見るアリサに余計な事を言ってしまったと後悔する俺、だがアリサはそんな俺を見ておかしそうに笑った。
「ふふっ…リィンも男の子なのね。なんか安心しちゃったわ」
「わ、悪かったな…好きな女の子の胸を見れば誰だって興奮するもんだぞ……」
「そっか、リィンは興奮してくれているんだね……嬉しいなぁ……」
自分の胸を両腕で持ち上げるアリサ、その姿はあまりにもエロく思わず生唾を飲んでしまうくらいだ。
「は、初めてだから……優しくしてね……」
「お、応っ!」
顔を真っ赤にして恥ずかしそうにボソッとつぶやくアリサ、こんなのもう我慢できる訳がないだろう!
俺はアリサの背後に移動すると、後ろから優しく彼女の胸を両手で持ち上げるように触ってみる。
す、凄いな……しっとりとした肌と柔らかな感触が俺の指全体に伝わってくる。女の子のおっぱいはこんなにも柔らかくて気
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